難解な大学数学が分かる!おすすめ参考書(入門編)
こんにちは!私は東京の大学に通っている、今年の春に大学2年になるものです。ちなみに私は、機械系の学科に在籍しております。
今回は、私が大学1年で使用して「難解な大学数学の理解がかなりはかどった!」と思うものや、「これさえやっておけば友達にも説明できるくらいになる!」という参考書を紹介しようと思います❗️
※注意として、自分が機械系の学科に在籍しているということもあり、工学系の学生、物理系の学生向けの参考書を紹介させていただきます!
では早速!
目次
1.微分積分学
2.線型代数学
1.微分積分学
マセマシリーズは、丁寧な解説をしていながら証明を端折ることもなく、初学者にもわかりやすいように説明してある、本当におすすめする参考書です!春から大学生という方にもおすすめであり、高校数学が理解している方ならすらすらとすすめることができます!
・ヨビノリシリーズ(YouTube)
こちらは参考書ではありませんが、YouTuberであるヨビノリたくみさんの動画は、その名前の通り予備校で学んでいるかのように分かりやすく専門的な分野を勉強する前に見ておく事でその後の学習が非常にスムーズになります!
解析学の動画については、2重積分などのイメージをしっかりと解説されておりかなり理解が深まりました。
2.線型代数学
・マセマシリーズ 線型代数キャンパス・ゼミ
微分積分学と同じく、マセマシリーズはやはり断トツに分かりやすいです。線型代数は、大学に入ってからつまずく人が多い単元であります。このようなつまづきやすい単元であっても、マセマの丁寧な説明のおかげで私は単位を取るだけでなく最高評価を取ることが出来ました!
次回は、機械系や物理系でかなり重要な単元である微分方程式、ベクトル解析の参考書を紹介しようと思います!ぜひお楽しみに!